本日は、『京都船岡山アストロロジー』2巻(望月麻衣著/講談社文庫)の発売日!
船岡山エリアの魅力が詰まった『京都船岡山アストロロジー』シリーズ、ぜひ手に入れて読んでみてくださいね♪
『京都船岡山アストロロジー』とは
【あらすじ】
憧れの耕書出版に就職した高屋誠は、中高生向け占い雑誌を発刊する部署に配属される。編集部は大阪支社で、住まいも未定。占い嫌いの高屋は、京都市北区の船岡山珈琲店にいる正体不明の占い師への取材中にぶち切れ、星読みと大喧嘩。和解の流れでなぜか店の二階に住むことになり、不本意ながら星の世界に触れ、その奥深さを知っていく。心穏やかになれる新シリーズ。
【著者:望月麻衣】
北海道出身、京都府城陽市在住。平成25年にエブリスタ主催第2回電子書籍大賞でデビュー。平成28年,『京都寺町三条のホームズ』(双葉文庫)で第4回京都本大賞を受賞。同作16巻及び『京都船岡山アストロロジー』(講談社文庫)は、北区船岡山エリアが舞台に。ほかにも、京都を題材にした著書多数。