「京都キタ短編文学賞」デジタルブック!!

2023/2/21

こんにちは!「京都キタ短編文学賞」担当Tです!

全国から265作品もの応募があった京都キタ短編文学賞。
前回の記事では、入賞6作品をご紹介しました。

しかし、もっともっと北区の魅力を伝えたい!!
実は、最終選考にノミネートされた30作品もデジタルブックで公開していますので、そちらもご紹介させてください\(^o^)/

どの作品も、北区の魅力がたっぷり詰まったうえに、ホロっときたり、クスっと笑ったり、 ホッコリ温かな気持ちになったり・・・・。
感情を揺さぶられる素敵な物語ばかり!!

船岡山エリアが登場する物語も多数!!!
クリックしてお読みください♪♪♪

京都市北区役所:【令和4年度】「京都キタ短編文学賞」最終選考ノミネート作品(デジタルブック) (kyoto.lg.jp)

最終選考ノミネート30作品(著者五十音順・敬称略)

『いちょうの葉』 相原梨彩・・・<高校生部門賞>

『鳥居がかえってきた日』 石衣くもん

『上賀茂神社の龍と元同級生』 一条果林

『玉の輿神社』 糸結花

『ようこそ後の世へ』 絵舞・・・<中学生部門賞>

『石畳の道を抜けて』 おぎなお紺

『灰の世界と不思議なデジタル時計』 川田真子・・・<小学生部門賞>

『箱庭レトロ』 くまきち

『玄武のまちに行ってきました。~私と北区~』 小梅

『ここはわたしのお気に入り』 坂田実咲

『夏が来た』 渋谷りん

『聞こえへん』 周八

『深泥池が見える部屋』 空色

『金閣寺で会いましょう』 高瀬涼

『平野神社の桜』 辻井勝

『なまず、時々、あぶり餅。』 七瀬あきら

『深泥池マジョリカ奮戦記』 西脇朳・・・<優秀賞> 

『船岡山で読み聞かせ!』 ひまりけい・・・<船岡山部門賞>

『紫の雲』 ふくいよしこ

『君を訪ねて』 福田郁生

『なつびより』 本間一孝

『紫野にて、綾なす時に触れる。』 槙島聖・・・<最優秀賞> 

『船岡山に吹く風は』 松山智美

『茜の光』 宮山アンズ

『古今船岡温泉』 もりひろ

『鷹峯の地へ』 門歩鸞

『たなばた』 屋敷旺甫

『雨の日と君の涙』 やすてぃ

『秋の夜に』 山下柊華

『ひみつごとはしきのあとで。』 若桜紅葉