~船岡美味しいもん巡り~【皐盧庵茶舗】(後編)

2022/1/7

~船岡美味しいもん巡り~【皐盧庵茶舗】(前編)からの続き

ここからは大山さんからバトンを受け取り、清水さくらがレポートさせていただきます。

~皐盧庵茶舗さまに、いくつか質問させて頂きました~

Q  皐盧庵茶舗さんのお茶のこだわりや特徴をおしえてください。

A 他のお茶屋さんとは違い、茶畑を持っています。

お茶の栽培から製造、加工、店舗を構えての販売、提供まで、全て自分たちで行っているとのこと。
英語でこれを「ファームトゥテーブル」(※)と言うと教えていただきました。

※「ファームトゥテーブル(Farm To Table)」…「農場(畑)から食卓へ」を意味する、アメリカで生まれた考え方。

(お茶を目の前で点てていただくこの時含め、全ての工程を手掛けていらっしゃると思うと、なんだか感動してしまいます)

Q 茶畑は宇治田原(うじたわら)町にあるとのことですね。

A 後からお店を現在の場所に構えたのではなく、「茶畑に足を運んで」います。

なぜ茶畑から近い場所にお店を構えなかったのかが気になって質問したのですが、お店から茶畑に通っているそうです。
茶畑が遠いため、茶摘みのシーズンに不定期かつ長期に渡って、お店がお休みになるそうです。
(詳しくは、皐盧庵茶舗さんのホームページでご確認ください。)

Q濃茶と薄茶の違いは何ですか?

A 濃茶は「練る」、薄茶は「()てる」。

濃茶はとろみがあり、少量のお湯を注ぎながら練り伸ばし作ります。
対して薄茶は、泡立てるように手早く混ぜて作るそうです。

お味の違いだけでなく、作り方にも違いがあることを初めて知りました。

また、「抹茶」とは「濃茶」(練る方)を指すそうです。
私は、「点てる」と聞くと、「抹茶」という言葉を連想していたため、驚きました。

(おかわりのお茶を自分で作る体験もできました )

さて、ここで問題。

上の写真は、「濃茶」と「薄茶」、どちらを作っているでしょうか?

答えは、・・・あえて書きません。

是非、皐盧庵茶舗さんを訪れ、みなさま自身でお確かめください!

皐盧庵茶舗(こうろあんちゃほ)

所:〒603-8231 京都市北区紫野大徳寺町17番地1
交:地下鉄「北大路駅」から西へ徒歩15分
  京都市バス「建勲神社前」から徒歩3分
営:午前9時~日没頃
休:毎週火・水曜日
HP:https://kouroan.com/index.html