船岡山魅力発信サイト「FUNAOKA」
田中 麗
映画とドラマとお酒をこよなく愛す、京都在住のライター。取材でさまざまなスポットを訪れる度に、「好き」が増えていくことがうれしい悩み。週に3回は船岡山に登る船岡ラバー。船岡山の好きなところは、野外ステージ越しにみる左大文字と、おとぎ話に出てきそうな緑のトンネル。
北方守護の神「玄武」が宿る、京都始まりの地・船岡山。四季折々の自然や眺望、ふもとに点在する神社仏閣、史跡、お店も魅力的ですが、船岡山エリアを囲む“通り”に注目してみれば、散策の楽しみも倍増します。この連載では、時代と人と物語が交錯し、千年の都を織り上げた“通り”をフィーチャー。第……
2024/11/20
毎回、その道のプロフェッショナルの方や地域にお住いの方などに、船岡山とその周辺の魅力を教えていただく連載「船岡山と私」。それぞれの筆者のまなざしを通して見る「船岡山」の姿が印象的です。今回は、第5回目から第8回目までの『船岡山と私』をダイジェスト版でお届けいたします。 第5回「船……
2024/10/3
職人のまちでもある、船岡山エリア。古くより、ものづくりのまちとしての風土が育まれてきたこのエリアでは、歴史ある伝統工芸の工房はもちろん、近年では、新感覚のギャラリーや若手作家のアトリエなども続々と誕生しています。 毎回船岡山エリアの個性豊かな工房を訪れている、連載『ものづくりの伝……
2024/9/18
北方守護の神「玄武」が宿る、京都始まりの地・船岡山。四季折々の自然や眺望、ふもとに点在する神社仏閣、史跡、お店も魅力的ですが、船岡山エリアを囲む“通り”に注目してみれば、散策の楽しみも倍増します。 毎回、通りにまつわるエピソードを取り上げる連載『船岡山 通りさんぽ』の中から、今回……
2024/9/11
毎回、その道のプロフェッショナルの方や地域にお住いの方などに、船岡山とその周辺の魅力を教えていただく連載「船岡山と私」。それぞれの筆者のまなざしを通して見る「船岡山」の姿が印象的です。今回は、第1回目から第4回目までの『船岡山と私』をダイジェスト版でお届けいたします。 第1回「船……
2024/7/29
職人のまちでもある、船岡山エリア。古くより、ものづくりのまちとしての風土が育まれてきたこのエリアでは、歴史ある伝統工芸の工房はもちろん、近年では、新感覚のギャラリーや若手作家のアトリエなども続々と誕生しています。船岡山エリアの個性豊かな工房をめぐって、ものづくりの文化にふれてみま……
2024/7/11
北区には10軒以上の銭湯があり、特に船岡山周辺は銭湯密集地といえるエリアです。今回はそんな船岡山エリアの銭湯をピックアップしてご紹介します。 ♨その1:エリアを代表する銭湯「船岡温泉」 大正12(1923)年に創業した料理旅館「船岡楼」にルーツを持つ船岡温泉。千本鞍馬口から少し東……
2024/4/12
昔ながらのお店と新しいおしゃれなカフェやショップが共存する、新大宮商店街。2021年4月に新しく仲間入りしたお店が「ぱんとおかし コハルビヨリ」です。じわじわと口コミで広がり、リピーターさんも多い今注目のお店を訪ねてみました。 「ぱんとおかし コハルビヨリ」は、新大宮商店街内の今……
2022/1/28
←「ものづくりの舞台・藤森寮で、ゆるりとガラス細工作りを体験(前編)」からの続き 北棟を堪能したあとは、中庭を通って南棟へ。 2階に上がると、なにやら和紙製品のギャラリーが目に飛び込みます。 こちらは「一閑張 夢一人」。一閑張とは、和紙を張り重ねて柿渋や漆で仕上げた、伝統的な生活……
2021/10/8
近年おしゃれなカフェやショップが増えている、鞍馬口通。その中でもひと際アートなスポットが藤森寮です。歴史ある京町家を舞台に、ものづくりを体験できると聞いて訪れてみました。 藤森寮は市バス「大徳寺前」から徒歩5分、船岡山の南東エリアに位置します。この辺りは、昔ながらの京町家や銭湯を……
「船岡山エリアのあれこれ」で紹介しているスポットは、こちらでチェック!