船岡山魅力発信サイト「FUNAOKA」
職人のまちでもある、船岡山エリア。古くより、ものづくりのまちとしての風土が育まれてきたこのエリアでは、歴史ある伝統工芸の工房はもちろん、近年では、新感覚のギャラリーや若手作家のアトリエなども続々と誕生しています。船岡山エリアの個性豊かな工房をめぐって、ものづくりの文化にふれてみま……
Writter 佐藤 理菜子
2024/5/20
北方守護の神「玄武」が宿る、京都始まりの地・船岡山。四季折々の自然や眺望、ふもとに点在する神社仏閣、史跡、お店も魅力的ですが、船岡山エリアを囲む“通り”に注目してみれば、散策の楽しみも倍増します。この連載では、時代と人と物語が交錯し、千年の都を織り上げた“通り”をフィーチャー。第……
2024/5/9
大変お久しぶりです!佛教大学4回生になりました(*^^*)大山栞奈です! 就活や卒論、アルバイトや資格勉強などに追われに追われていますが、リフレッシュしてまたブログを再開させたいと思います(*^^*) 「春」この季節がやってきました!私は大学に入学してから毎年この時期になると、「……
Writter 大山 栞奈
2024/4/30
毎回、その道のプロフェッショナルの方や地域にお住いの方などに、船岡山とその周辺の魅力を教えていただく連載「船岡山と私」。第3回目は、【気象予報士の観光ガイド】吉村晋弥さんに「船岡山と天気」をテーマにご紹介いただきます。 【吉村晋弥さんのプロフィール】 第3回「船岡山と天気」~気象……
Writter 吉村 晋弥
『源氏物語』は、千年の時を超え、国内外で読み継がれてきた日本最古の長編小説。作者である紫式部は、2024年の大河ドラマ『光る君へ』の主人公として注目が高まっています。じつは、ここ船岡山エリアは、紫式部ととてもゆかりの深い場所なのです。 この連載では、そんな紫式部ゆかりの船岡山エリ……
2024/4/12
北区には10軒以上の銭湯があり、特に船岡山周辺は銭湯密集地といえるエリアです。今回はそんな船岡山エリアの銭湯をピックアップしてご紹介します。 ♨その1:エリアを代表する銭湯「船岡温泉」 大正12(1923)年に創業した料理旅館「船岡楼」にルーツを持つ船岡温泉。千本鞍馬口から少し東……
Writter 田中 麗
毎回、その道のプロフェッショナルの方や地域にお住いの方などに、船岡山とその周辺の魅力を教えていただく連載「船岡山と私」。第2回目は、【音楽クリエーター】白田将悟さんに「船岡山と音楽」をテーマにご紹介いただきます。 【白田将悟さんのプロフィール】 第2回「船岡山と音楽」~音楽クリエ……
Writter 白田 将悟
2024/3/12
♨2024年の注目は「むらさき」! 京都市北区上門前町にある「紫野温泉」。こちらは大徳寺の門前にあたり、お寺はすぐそこ。かつてこの辺りは「紫野」という野原が広がっており、歴史にも多く登場する場所です。今では住宅街となり、野原はないものの、「紫野」という地名は今も残っています。そん……
Writter 藤森 稔人
2024/3/1
毎回、その道のプロフェッショナルの方や地域にお住いの方などに、船岡山とその周辺の魅力を教えていただく連載「船岡山と私」。第1回目は、【作家】望月麻衣さんに「船岡山と小説」をテーマにご紹介いただきます。 【望月麻衣さんのプロフィール】 第1回「船岡山と小説」~作家:望月 麻衣さん編……
Writter 望月 麻衣
2024/2/26
♨辰年にはぴったりの銭湯! 北大路大宮交差点からすぐ。北大路通の一筋北側の細い道沿いに、「金龍湯」があります。大徳寺のすぐ近くですが、住宅街であり生活色の濃いエリアです。前回もご紹介したとおり、ここは京都でも有数の銭湯密集地。「金龍湯」の徒歩圏内にも数軒の銭湯があります。 そんな……
2024/2/9
こんにちは!「京都キタ短編文学賞」の担当Tです。 今回は文学賞とはあまり関係がないのですが、嬉しいお知らせがありまして、皆さんにご報告です♪ 来年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の放送に関連した、歴史紀行ガイドブック『体感スポットガイド 平安時代ツアー 紫式部と源氏物語 ゆかりの地……
Writter 第2回 京都キタ短編文学賞
2023/12/25
こんにちは!「京都キタ短編文学賞」の担当Tです。 現在、作品募集中の「第2回 京都キタ短編文学賞」。京都市北区が舞台の短編小説ということで、上賀茂神社、金閣寺、大徳寺、今宮神社、賀茂川、北山エリア、紫竹エリア…と、候補を書き出したらキリがありません。 そうした中で、「FUNAOK……
2023/9/19
「船岡山エリアのあれこれ」で紹介しているスポットは、こちらでチェック!